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2014/11/30(日)「第2回終着駅サミットin氷見」2日目
2014/11/30(日)、氷見市街で催された「氷見市長とのまち歩き」に参加してきました。

本川氷見市長ご本人に、
氷見市街地の特徴、これからの展望などをご説明いただきながら
まちの魅力を堪能できる、というとても贅沢な企画でした。

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氷見線車内からの富山湾の眺めは不良。今日は荒天。

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氷見駅 ようこそ「終着駅サミットin氷見」へ

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市長による始めの挨拶

まち歩きの始点は、JR氷見駅です。
今年、氷見駅待合室にあった売店がなくなったそうです。

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ここに売店があったとのこと

氷見市の玄関口として、駅はどうあるべきかを
氷見市民みんなでアイディアを出していこう、というお話でした。

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ハットリくん列車と参加者らの記念撮影。
「怪物くん」のコスプレをされた市長がお茶目。

市長自ら「おもてなし」の心をアピールしていこう、ということのようです。
素晴らしいと思います。

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昔は氷見線の列車が溜まっていた場所の線路切られ、
末端部が短くなって空き地になっています。

ここを氷見市がJRから買い取って、
有効活用しようという計画があるそうです。

まだ何も確定していないようですが
「ハットリくん列車に手を振れるようなカフェがあったら面白い。」
など色々なアイディアを出し合っておられるようです。

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海沿いにサイクリングロードが整備されているお話を伺う。
市長も自転車がご趣味とのこと。
晴れていれば、新湊大橋や立山連峰の眺望が良さそう。


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海沿いを歩くとカモメ(?)の大群


忍者ハットリくんの「湊川からくり時計」を見たあと、
右岸傍にある「三権商店」さんの紹介。
天皇賞をいただかれたこともある蒲鉾屋さんなのだそう。

私は、お土産に赤巻のはべんを買いました。

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「湊川からくり時計」横にある立派な豪邸

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氷見ではときどき、魚が空から降ってくるそうです。

トンビが海辺で咥えたサカナを街中で落とすんだそうです。
面白いですね。

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比美町交差点の角にある「はーとふる安靖」看板のある建物(写真正面)は
市長の思い出の場所だそうです。

この空き店舗をどう活用していくかと仲間と様々な意見を交わし合い、
色々な試みを実行に移されたそうです。
本川市長のまちづくり活動の始まりがここだったそうです。

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藤子不二雄A先生の生家「光禅寺」では、
スロベニア在住の写真家、ボヤン・ラドヴィチさんの写真展「jamais vu」が
開催されていました。

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藤子不二雄A先生は、漫画を執筆中でした。

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「ドーン」

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「氷見市潮風ギャラリー」へ移動。ここは元・金融機関の建物だったそう。

藤子不二雄Aまんが展が開催中でした。

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写真は、館長さんにご説明いただいているところ

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「ドーン」(その2)

氷見市市街を貫く通りは、
「喪黒福造ゾーン」「忍者ハットリくんゾーン」「怪物くんゾーン」
などに分けられているそうです。

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氷見市で持続的市民文化芸術環境活動を展開されておられる

光禅寺さんで開催されていたボヤン・ラドヴィチさんの写真展も
ヒミングさんの企画とのこと。アートなまち・氷見はいいですね!


このあとは、ひみ番屋街で、氷見市長を囲んで
鍋料理や新鮮なお刺身などをいただきました。

お隣には市役所役所職員の方からも色々なお話が伺えました。

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食後は隣接する比美乃江公園で、海や雲を見ながらのんびりしました。

小雨交じりだった天候も晴れてきて、11月の身にしみる潮風を楽しみました。

ずっと雲を見ていたら、空が3層に分かれていることを発見しました。
上層:海から陸へ
中層:陸から海へ
下層:海から陸へ

下層と中層の間で、どんどん雲が発生していく様子が楽しかった。
(地学に興味あるお子様にオススメです。)


<感想・まとめ>
1. まち歩きの途中、市長は喋りっぱなしでした。(笑)

市長の氷見市に対する熱い想いが伝わりました。
氷見市民の方々は、この市長をうまく利用すれば、
全国に誇れるまちになると思います。


2. 「市長はたくさんの夢をお持ちのようだが、最終的に目指す点は何なのか?」
と市役所のかたに聞いてみました。
返答として、「市長は『品格のあるまち』を目指されている」のだそうです。

・黒い瓦屋根は上から眺めるとカッコイイ。
・商店街のツラ(間口の辺)が揃っているほうがカッコイイ。
・建物の向きも一定方向に揃っているとカッコイイ。

個人の財産権にはなかなか踏み込めまないかと思われますがが、
このようなビジョンをはっきり持つことは本当に大切なことだと思います。


3. 黄色い外観がトレードマークの全国チェーン展開するあのドラッグストアも、
氷見市ではグレイ色に!?

能越自動車道・氷見ICを降りたときに違和感を感じることといえば、
「黄色」を売りにして全国展開しているドラッグストアが
ここ氷見市ではグレイ色をしていること。


氷見IC→市街地へ入る幹線道路沿いも「品格」が必要ということで、
本来黄色いお店にも協力していただき、
落ち着いた色合いの外観になっているとのこと。

妥協を許さないmercilessでunbendingな市長です。

反感を買いやすいかもしれませんが、頼もしいですね。

きっと氷見市は、他市から一目を置かれる品格のある市になっていくでしょう。

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帰りの氷見線車内からの富山湾の眺めは良好!

戸出と高岡市を盛り上げるためのヒントがいただけたような気がします。
色々と考えさせられた大変有意義な一日でした。

市長を始め、スタッフ市職員の皆さん、コンサルのZさん、そして参加者の皆さん、
本当に有り難うございました。大変お疲れ様でございました。

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by toidemachi | 2014-12-13 22:51 | 城端線
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