上は、北陸地方で最も古い鉄道駅舎 近代歴史遺産「戸出駅」
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「加越線・終末の記」本日復刻!
今から40年前、庄川町・井波町-福野町-津沢・石動(小矢部市)を結んでいた
加越線が廃止となりました。

その当時高校生だったお二人が自作された「加越線・終末の記」という本があります。
貸し出し禁止図書として、福野図書館で40年間眠っていました。


富山県呉西地区公共交通再生研究会では、
「加越線の廃止を城端線の再生に活かそう。」
「40年前の節目に、となみ野に走っていた鉄道について想いを馳せてみよう。」
ということで、復刻することになりました。

原本は手書きのもので手書きのまま復刻という話もありましたが、
最終的には活字として読みやすい形のものとなりました。


で、今日(2012/08/25)、その復刻記念式がありました。

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↑こんな立派な本です。

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↑安田会長から原本著者への花束贈呈

書籍は、
・福野:山田書店(ア・ミュー店)
・福野:山田書店(809店)
・福光:ファミリーブックス福光バイパス店
・石動:本の夢屋
・井波:旧井波駅(南砺市観光協会井波支部)
・加越線廃線を城端線へ活かすシンポジウム(2012/10/20[土])会場(井波)
・加越線廃線40年展覧会(寺のまちアート、ミニ鉄道フェスタ、津沢公民館まつり)
などでお買い求めいただけます。

※発行部数が少なめのため、
 ご所望されるかたはお早めにお買い求めください。


加越線は旅客数が減り始めた1970年ごろ、
まだまだ再生も可能だった状態にあったのですが、
「先が見通せないのであれば早めに手を引くべきではないか」
という当時の地鉄グループの強い意向により、
地元で廃線阻止運動が盛り上がる前に一気に廃止へと向かっていきました。

鉄道がなくなった井波町、津沢町は
城端線沿線の町々(城端町、福光町、福野町など)と比べて、
賑わいつくりや地域活性化が難しくなっていったそうです。

井波にあった高校は今年3/31で廃校となりましたが、
廃止校選定の際には井波に鉄道がないことも選定要因となりました。


そんな加越線の廃線を、城端線の再生に活かすためのシンポジウムが
2012/10/20[土]に井波ショッピングセンターアスモ2Fで開催されます。

詳細は追って紹介させていただきますが、
ご興味をお持ちのかたはこちらへも是非ご参加ください。

((2012/10/20 加越線シンポジウムの報告はこちらをクリック))


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