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上杉謙信かかしが、お隣・中田町の「中田かかし祭」をPR中
砺波地方の3ロータリークラブ(南砺・砺波・井波庄川)主催により、
となみ野公共交通フォーラム「We Love 城端線」が 南砺市福光で2012/05/07(月)に開催されました。 <イベント概要はこちらを参照ください> 第一部では、富山県議会議員・武田慎一氏より 富山県の公共交通に対する取り組み状況の報告がありました。 武田氏は小さな頃より鉄道が大好きだったそうで、 昔城端線で使われていた硬券や、珍しい細長い切符や、 三福年始記念入場券(福光、福野、福岡)なども披露していただきました。 第二部では、まず福光高校インターアクト部さんから 福光高校生徒への城端線に対するアンケール調査発表があり、 その後パネルディスカッションへ移りました。 ![]() パネラーからは、 「氷見線・城端線の直通化、 また新幹線開業に合わせた万葉線車両の新幹線高岡駅までの乗り入れは 絶対に行うべき。」 「富山県も、新幹線高岡駅へ全列車を停車させるべく力を入れている。」 「JRも利益を民間企業であるので、 現状のままの城端線を今後も運行し続ける訳がない。」 「沿線駅でのパーク&ライド整備を進めるべき。」 といった意見が交わされました。 また、コーディネータからは 「ロータリークラブで城端線のための基金を作ってはどうか」 という提案もなされました。 フォーラムでは、 ロータリークラブで作成された「We Love 城端線」のステッカーが配られました。 早速私も、戸出町観光案内所の店頭に ステッカーを貼らせていただきました。 ![]() ステッカーは戸出駅を利用する女子高校生らにも 「超カワイイ!」と大好評で、 余分にいただいてきたステッカーも全て即日なくなってしまいました。 このステッカーは1つ100円くらいで売れるかもしれません。(笑) 前回の城端線記事
万葉線車両の城端線への乗り入れの方針が
高岡市より示されました。 -------------------------------------------------- 万葉線、城端線乗り入れ研究 新幹線の利便性向上 北日本新聞2012年4月28日 高岡市や第三セクター「万葉線株式会社」は本年度、2015年春の北陸新 幹線開業後を見据え、路面電車・万葉線のJR城端線乗り入れに必要な課題の 研究を始める。乗り入れができれば、新幹線新駅に隣接して設けられる城端線 新駅まで直行でき、万葉線沿線と新幹線をつなぐ利便性が高まる。27日の市 議会新幹線・公共交通対策特別委員会で、市が方針を示した。 高岡、射水両市をつなぐ万葉線は、両市や県などが出資する第三セクターが 運行している。現在、JR高岡駅北口にある高岡駅前電停は、2014年春の 新ステーションビル開業に合わせ、同ビル1階に移設される。 ビルの壁を一部改良すれば、万葉線とJR氷見線は接続が可能。氷見、城端 両線の直通化は沿線4市やJR西日本が本年度から課題を整理することになっ ており、万葉線も含めて一体的に直通化の課題を探ることになる。 万葉線とJR氷見、城端両線は軌道の幅は同じだが、万葉線は電車、JRは ディーゼル車と異なっており、車両の選択や安全性確保などが主な課題になる とみられる。 高岡市や万葉線株式会社は新幹線開業後に向け、山町や金屋町を経由する昭 和通りへの延伸などについても必要な課題を研究する。延伸の可能性がある道 路の勾配や橋の強度などを調査する方針。開業前を視野に、JRや並行在来線 と相互利用できるICカードの導入も目指していく。 -------------------------------------------------- 今のところ、 万葉線車両の乗り入れは城端線の北陸新幹線新高岡駅(仮称) までの計画となっています。 ですが当然ここは、さらに南へ! 戸出、砺波、福野くらいまでは・・・ (できれば福光・城端、または井波・庄川温泉郷まで) としたいものです。 昭和町への延伸もかなり具体性な事業計画としてまとまっているようです。 観光客だけでなく、昭和町線沿線は人口も多いので 地元住民のかたの利用も期待できると思います。 「新高岡駅(仮称)にはほとんど新幹線が停車しないのでは?」 という噂も聞かれますが新幹線利用客の利便性を高め、 全列車の新高岡駅(仮称)停車を目指したいものです。 (参考リンク) 高岡市 北陸新幹線関連情報 新幹線開業に向けた公共交通ワーキング報告書(概要版)(pdfファイル) Ⅶ.各種団体等からの提案の検証(pdfファイル) 前回の城端線記事 次の城端線記事
2012/5/7(月)、となみ野公共交通フォーラムが南砺市福光にて開催されます。
------------------------------------------------------------ となみ野公共交通フォーラム 【We Love城端線】 日 時 5月7日(月) 18:30~20:00 会 場 福光農協中央会館(2階ホール) *基調講演及びパネルディスカッション 第1部 基調講演「今こそ発信!地域公共交通の再生」 講 師 富山県議会議員 武田慎一氏 *第2部 パネルディスカッション 「城端線活性化!そして協働のまちづくりへ」 コーディネイター 南砺市観光協会会長 川合声一氏 パネリスト 公共交通再生研究会 安田憲治氏 富山県議会議員 武田慎一氏 井波庄川ロータリクラブ 高瀬顕正氏 *〔アンケート調査報告〕 福光高校インターアクト部 代表 主催 南砺ロータリクラブ 井波庄川ロータリークラブ 砺波ロータリークラブ ------------------------------------------------------------ 城端線再生の機運が少しずつ盛り上がってきております。 ご興味のあるかたは是非ご参加ください。 前回の城端線記事 次の城端線記事
「並行在来線 JR『資産譲渡は簿価』」 北日本新聞 2011年7月2日
---- 引用ここから ------------------------------------ (前略) 新幹線開業後も引き続きJRが経営を担う城端、氷見線など枝線は利用者の減少が 「経営課題」だとした上で、「当社が一方的に廃止申請するというこ形ではなく、 どんな形であれば利用促進が可能か、地元自治体と話をしていきたい」 と述べた。 (後略) ---- 引用ここまで ------------------------------------ 鉄道会社が廃止の1年前に急に廃止申請を行い、 地元の意見がまとまる前に廃止となってしまう例が全国で増えていますが 城端線については「いきなり廃止」とはならないようです。 2011/06/03(金)に開催された”どうする城端線!!”フォーラムでも JRによる突然の廃止申請を危惧する声がありました。 地元自治体さんには、早期にJRさんとの話合いを行っていただきたいと思います。 # 自治体を動かすためには市議会議員さんを、 # 市議会議員さんを動かすためには、沿線住民による # いっそうの機運の盛り上げが必要なのかもしれません。 前回の城端線記事 次の城端線記事
既にJR西日本からは廃止の方針が打ち出されている城端線ですが、
2011/06/03(金)、”どうする城端線!!”と題したフォーラムが 沿線の砺波市で開催されます。 ================================================= ”どうする城端線!!” 日 時 6月3日(金)18:00~20:00 会 場 砺波市出町子供歌舞伎曳山会館 0763-32-7075 第1部 18:10~18:40 基調講演 テーマ城端線《100年の価値を生かす》 講師 谷本 亙 氏 第2部 18:50~19:50 パネルディスカッション テーマ《どうする城端線!》 コーディネーター 谷本 亙 氏 パネリスト 大島肇一 氏 砺波商工会議所会頭 西村亮彦 氏 南砺市商工会会長 川合声一 氏 南砺市観光協会会長 窪田育夫 氏 NPO法人心泉いなみ理事長 山口正志 氏 高岡商工会議所 広域連携推進常任委員会委員長 主 催 砺波ロータリークラブ・南砺ロータリークラブ・井波庄川ロータリークラブ ================================================= 城端線の存続/廃線に興味のおありの方は是非ご参加ください。 前回の城端線記事 次の城端線記事
「城端線を再生させよう」というテーマも含んだ文化フォーラムが
下の日程で開催されます。 今はまだ「将来は廃線にするしかないな」と思っている人が多い城端線ですが 今後、日本を代表する鉄道再生例として見事に変身していきます。 興味のある方は是非ご参加ください。 ================================================= 飛越能・県西部を拓く グローカル新幹線時代発進 日時 2011年3月19日(土)13:10~16:50 (12:30より受付開始) 会場 高岡問屋センター≪エクール≫ 参加料無料 ”100周年を迎える城端・氷見線を全国一級の近代化遺産再生路線にしよう!” ”飛越能・県西部6地域は越中万葉、加賀藩旧中越鉄道沿線(現城端・氷見線)など 歴史文化の共通認識をもつ。” ”県西部6市代表が一同に会し、民間活力 「打って出る!呼び込む!」を熱く語る。 主催: 高岡南部地域活性化推進協議会、未来観光戦略会議、北日本新聞社 <主催者メッセージ>より一部抜粋 --------------------------------------- (略) それを実現するためには、地域の魅力を高め、内外需の創出が不可欠です。フォーラムでは、新幹線駅を核とした都市空間整備はもとより、既存公共交通網の整備の在り方も模索したいと思っております。 当地域には、日本海側最初の民営鉄道である旧中越鉄道(現城端線・氷見線)の歴史物語があり、最新型路面電車の万葉線も走っています。 「新幹線か在来線か」の過去の発想ではなく、地域の宝である公共交通再生の絶好機として捉え、「新幹線を核とした地域全体交通ネットワーク(パルスタイムテーブルシステム)を築く時代」に向けて動き出すことが肝要だと考えます。 今後は、これらをどう整備し、生かすかが、まちづくりや住民の生活基盤、訪問客の利便性などにかかわってくるでしょう。 (略) --------------------------------------- ================================================= 参加には事前申し込みが必要とのことです。 詳しくは↓のチラシをご覧ください。 チラシ・オモテ チラシ・ウラ 前回の城端線記事 次の城端線記事
今年3月、4月の発表に続いて
JR西日本から城端線の廃止についての新たな発表がありました。 ----- <<引用ここから>> 北日本新聞(2010/12/02)より ------------ JR西日本の佐々木隆之社長は1日、東京都内で記者会見し、 北陸方面の城端線と氷見線、大糸線の一部区間について、 平成26年度の北陸新幹線開業に伴って 「(JR西日本から)経営分離する考え方は持っていない」 と強調した上で、赤字対策の必要性に言及した。 利用者の減少に歯止めがかからず、経営的に苦しいことから 「地域交通のあり方を地元と議論したい」 と述べ、本数の削減や廃止してのバス転換などの可能性も含め、 地元自治体と協議したいとの意向を明らかにした。 佐々木社長は、これらの路線が少子高齢化などで乗客数が低迷し、 そもそも採算が厳しいことから 「赤字が大変大きくなれば、 ほかの線区からの利益を回すのも限度があろうかと思う」 と指摘した。 今後の基本方針として、地元自治体に協議を呼び掛けて 「われわれの事情をよく知ってもらい、 互いの主張を向け合いたい」 との考えを示した。 (後略) ----- <<引用ここまで>> ------------------- 城端線、氷見線の起点にある高岡市では、ちょうど来年度(2011年度) 「公共交通活性化市民フォーラム」開催を予定しています。 北陸新幹線開業とは関係ないといっていますが、JR西日本も 「城端線、氷見線の経営分離の話を切り出すなら今を於いてない」 と充分承知しています。 これに対する地元の選択肢は、 「本数削減でしのぎながら、将来の廃止を受け入れる」 か、 「(譲渡条件を充分詰めた上で)城端線、氷見線の経営をJRから引き継ぐ」 かのどちらかです。 今のところ、沿線自治体は「引き続きJRに経営をお願いしたい」と、 (少なくとも表向きは)将来の廃線やむなしとも受け取れる態度で JRとの駆け引きを続けています。 社会的便益をトータルで計算すれば、 「城端線の廃止」よりも「城端線の再生」のほうが地元の負担は小さく、 メリットは大きいのですから、出来るだけ早く(北陸新幹線開業前に!) 後者を選んで前向きに対応していきたいものです。 身近な富山市の事例(富山ライトレール、市内環状線、高山線増発実験)のほか、 全国的にも公共交通の再生例は増えてきています。 どのような方法・手段で、どうすれば赤字が減って、 まちづくりにはどのように生かせるのか、そしてどのような結果が得られるのか、 ・・・といったことがわかってきました。 沿線自治体(高岡市、砺波市、南砺市、氷見市)は、 それらの事例を有効に活かしていきたいものです。 # ~ 追記(2010/12/14) ~ # # 中国地方の岡山市でもLRT化計画が進められており、 # 残る問題は"財源のみ"といった状況となっています。 # 城端線においても財源うんぬん・・・は本当に一番最後にすべき話です。 # # 岡山市(吉備線)のLRT化では、 # JRが今後も引き続き運営主体となる方向で話が進められています。 # # LRT化後の城端線もJRに運営していただくほうが良いのかもしれません。 # なるべく早期に地域全体で考えていきたいものです。 前回の城端線記事 次の城端線記事
JR西日本さんは城端線を廃止させる意向であるのは新聞記事の通りです。
http://toide.exblog.jp/14184916/ 本当にこのまま城端線を廃止にして良いのかを考えるシンポジウムが 2010年8月18日(水)、砺波市出町子供歌舞伎曳山会館で開催されました。 参加者は約100名。 フォーラム前半は沿線6高校(高岡南、砺波、砺波工業、井波、福野、福光) の学生による発表で、現状の問題点、アンケート調査結果、改善提案など 実際の利用者ならではの視点での発表が行われました。 ・車両数の少なさ ・ダイヤの不便さ (本数、高岡駅での接続について) ・駅周辺での不便 ・自分たちの乗車マナー向上 について多くの意見が聞かれました。 マスコミ取材も多く県内TV全4局が夕方のニュース番組で、 北日本、朝日など各紙が翌日の朝刊で取り上げました。 このシンポジウムのあと、同会場では 砺波・南砺市議会議員研修会が開かれたとのことです。 議員の方々にも何かを感じていただけたことでしょう。 今の時代、 「豊かな暮らしとは何か」 「どのような戦略で何に予算を投入すればそれを模索できるのか」 といったことが様々なレベルで検討されています。 最近、紅葉マークの軽自動車が絡む交通事故をちょくちょく見かけるようになってきました。 今は自分の運転に不安を覚えても、クルマを運転するしか他所へ移動する手段はありません。 高齢者がクルマを運転しなくても暮らせる社会を模索すべき時代が そろそろやってきたのではないでしょうか。 富山県は今後公共交通網整備を通じ、 これらの問題の解決策を全国に対して示していくことになりそうです。 === 関連記事 === 砺波野ブログ: 「城端線と新幹線と大矢四郎兵衛と」 http://tonamino.jp/blog/post_33.html 「苗加+野村島=ひがしのじり」さん: 城端線問題が投げかけるもの http://blogs.yahoo.co.jp/higashinojiri/50721846.html (南砺市) 「頑張れ城端線!沿線の高校生が意見交換」 http://www.city.nanto.toyama.jp/webapps/www/info/detail.jsp?id=7084 「なんでもブログ」さん: 地図から消える!? http://blog.livedoor.jp/nandemo_tonami/archives/50436465.html 「RACDA高岡」さん: 高校生が考える城端線 http://ractama.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/2-3bf8.html 前回の城端線記事 次の城端線記事 ![]() JR西日本さんが城端線を廃止させる意向であるのは 新聞記事の通りです。 本当にこのまま城端線を廃止にして良いのかを考えるシンポジウムが 今度は砺波市で開催されます。 ------------------------------------------------------ 城端線が地図から消える日・パート2 - 高校生が考える城端線 - 「2014年の北陸新幹線開業を控え、改めて問われるJR城端線の在り方。 高齢化の進む地域で、本当に必要な交通網とは―――」 日時: 平成22年8月18日(水) 14時~(受付13:30~) 会場: 砺波市出町子供歌舞伎曳山会館 (砺波市中央町8番23号 TEL 0763-32-7075) ● 第1部 発表会 14:00~14:30 「こうなればいいなあ城端線」 発表者:地元高校生 ● 第2部 パネルディスカッション 14:30~15:30 「こうなればいいなあ城端線」 コーディネーター:富山県立大学工学部 准教授 小林・G・一也先生 パネラー :地元高校生 ・質疑応答 15:30~16:00 <問い合わせ先> 主催:富山県呉西地区公共交通再生研究会 TEL:0763-82-5828(あずまだち高瀬内) ------------------------------------------------------ 今回は、前回大盛況だった南砺市福野でのシンポジウムの第二弾です。 今回は日本のこれからを背負って立つ高校生が主役です。 「城端線は赤字だから地元で受け入れないほうがいい。」 「新幹線開業後もJRさんにやってもらえばいいねか。」 という声もありますが、 「民間企業にずっと赤字を負担させておけば良い、という論理に正当性はあるか。」 「新幹線開業の数年後にJRさんが廃止を打ち出したときはどうするのか。」 といったことを考えてみるとどうでしょう。 新幹線開業と同時に城端線をJRから切り離すのが 最も経済的で、合理的な選択ではないでしょうか。 これを機会に、 ・城端線をLRT化して、高岡市、砺波市、南砺市の発展に利用 ・豊かで住みやすく暮らしやすい地域の創造 ・地元の経済的負担軽減 ・・・といったことを総合的に考えたいものです。 新幹線開業と同時に並行在来線が経営分離された例は全国にありますが 幸運なことに、枝線が分離された前例はないそうです。 ということは、 否が応にも城端線には全国からの注目が集まるということです。 (有意義な社会実験を行えば補助金が出るかもしれません。) ここは進取の気性に富む砺波人の腕の見せどころです! (城端線は富山県内で最も歴史ある鉄道路線です。) ま、戸出の人間は高岡人気質が強いのですが・・・ 前回の城端線記事 次の城端線記事
JR西日本さんは城端線を廃止させる意向であるのは
新聞記事の通りです。 (民間企業が利益の見込めない路線を廃止にしたいのは当たり前ですね。) 城端線廃止を防ぎ、どのように活用することが 地域にとって有益かを考えるシンポジウムが南砺市福野にて開催されました。 --------------------------- 「城端線が地図から消える日」 日時: 平成22年5月24日(月) 会場: 福野文化創造センター ヘリオス 大ホール ● 第1部 講演 18:30~19:00 「地図上から城端線が消える日」 講師:椙本 敏規氏(富山県交通政策研究グループ) ● 第2部 パネルディスカッション 19:00~20:00 「城端線の利用促進」 コーディネーター:安田 賢治(福光公民館長) パネラー :山瀬 悦朗(南砺市市議会議員) :後藤 清治(株式会社パールトラベル社長) :岩崎 弥一(アルカスコーポレーション社長) :福野高等学校代表(2名) :福光高等学校代表(2名) 主催:富山県呉西地区公共交通再生研究会 --------------------------- 当初ヘリオス2階のセミナールームで開催される予定でしたが、 参加希望者が多くなりそうであったため ヘリオスの大ホールに会場が変更となったそうです。 当日は約100名程度の参加する立派なシンポジウムとなりました。 城端線に対する地元の熱い関心が伺えます。 ★第1部の講演では、 富山県交通政策研究グループの椙本氏より 城端線が置かれた現状等の発表がありました。 ↓「頑張れ、城端線!」(富山県交通政策研究グループ) http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/newpage6.html 城端線にとっての最悪のシナリオが、 「北陸新幹線開業後の数年後に、JR西日本が城端線の廃止を決定」 です。 城端線に資本を投入して再生させよう という機運を盛り上げるのに苦労しそうです。 そして、 「北陸新幹線開業と同時に、城端線がJR西日本から切り離し」 「それと同時に、JRさんから損失圧縮相当額 (※注:「頑張れ、城端線!」に詳細解説有)の支援を受けて城端線を再生」 というのが、 どう考えてもベストタイミングです。 全国的にも注目を浴び、地元も盛り上がり、 沿線地域の活性化、富山県の発展(そして日本の発展)へと繋がります。 遅かれ早かれ、 城端線は廃止か、地元で引き受けるかの2択しかありませんので 「北陸新幹線開業と同時に地元へ」 というタイミングを選択したいものです。 ★第2部のパネルディスカッションでは、 地元高校生からの生の声に興味がそそられました。 「せまい。」 「本数が少ない。」 「朝のラッシュ時でも2両編成なので、いつも10分~20分の遅れが出る。」 (コーディネータによると以前は4両編成だったとのこと) 「休日昼間は、満員になるのに1両編成である。」 といった意見が出ました。 また、女子生徒さん両名(福野高生&福光高生)からは 「夏場は車内が暑い。クサい。」 「ニオイがきつい。」 という意見が揃いました。 JR西日本さんにとっては、投資に見合う収益が上げられない以上 利用者に不便をかけるしか選択肢がありません。 地域の人たちも今までであれば「仕方ないだろう」と納得するしかありませんでした。 ですが、このあたりの利用者の声に応えた結果、 ・利用客数が約2倍増 ・赤字額減少 ・沿線のまちの魅力が劇的に向上 となった富山ライトレール(富山港線)の好例が身近にあります。 城端線もタイミング良くLRT化しなければ地元の負担が大きくなってしまいます。 よく考えなければなりません。 また、パネラーからの話の中で、 福野駅東側にパークアンドライド駐車場を含む 大規模な開発構想があることを伺いました。 詳細はわかりませんが、住宅地が整備されるのであれば 「年老いてクルマを運転できなくなっても安心できる住宅街」 となって住みやすくて良い感じがします。 また、福野地域には目立った観光拠点がないので 「道の駅」のような地場野菜、地場産業紹介施設ができれば面白いと思います。 もしかすると、北陸新幹線が開業後には 福野駅が南砺市そして世界遺産である五箇山・白川郷へ向かう 観光拠点となっているのかもしれません。 富山県呉西地区公共交通再生研究会によると、 次回は2010年夏頃のイベント開催を計画中とのことです。 これからの城端線の進化、飛躍をお楽しみに! 前回の城端線記事 次の城端線記事 < 前のページ次のページ >
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